梅雨の時期に一番頭を悩ませる大量の洗濯物。
我が家は夫婦+子供3人。
子供たちはテニス、野球、ソフトボールと3人ともスポーツをやっているので洗濯物の量も半端ありません。
以前は浴室乾燥に頼っていましたが、我が家はガスのため、毎日浴室乾燥を使っていた頃はガス代はひと月25000円程。
しかし、今回アイリスオーヤマの室内物干しスタンドを購入。
部屋の除湿もでき、洗濯物の夜に干して朝には乾くという黄金サイクルを達成!
5人分の大量の洗濯物も受け止めてくれる、軽くて丈夫で機能的な物干しスタンドをご紹介します!
これでそこのあなたも、今年は梅雨の洗濯物の悩みから解放されますよーー!!
アイリスオーヤマの室内物干しスタンドの感想
実際使ってみて、もうこのスタンドなしで梅雨は乗り越えられません。
- 組み立てが簡単
- コンパクトに収納できる
- ステンレスで丈夫
- 軽い
- 省スペースでたっぷり干せる
組み立てが簡単
とにかく組み立てが簡単。工具なども必要なし。
我が家は小学生の子供2人が15分くらいで組み立ててくれました!
軽いので女性でも子供でも安心して組み立てる事ができます。
コンパクトに収納できる

畳むとスリムになるので隙間に収納するのも可能!
我が家はいつも和室に干しているので、和室の壁にそのまま立てかけてます!
浴室の洗濯機横のスペースにもすんなり収納できますよ。
ステンレスで丈夫
ステンレスなので、丈夫で錆びにくいです。
室内用ではありますが、我が家は時々バルコニーに出して使用していますが今のところ錆びたりしていません。
軽い
重量は3.64kg!片手で持っても十分軽いです。
子供たちも簡単に持ち運びしてくれますよ。
とにかく省スペースで沢山干せる

腕の部分が両サイド4ヶ所、横に伸びるので、干すスペースがぐーんと増えます。
高さも高低があるので大人用のパンツやワンピースなどは高い方へ。
子供用の洋服やTシャツなどは低い方の物干しへと使い分けができます。


我が家はバスタオルは使わないので、このタオルハンガーは外していますが、フェイスタオルや小物を干すのにも便利なハンガーです。
室内だけではなく、バルコニーなど省スペースでも沢山干せる!
室内物干しスタンドですが、室内だけでなくバルコニーなど狭い場所に沢山洗濯物を干したい時にも使えます!
アパートなどのバルコニーは狭くて干すスペースも限られているので、こういったアイテムを使う事によって干すスペースを増やす事ができます。
タオルスタンド、ハンガーなど色んなアイテムを沢山置くよりもこれ1つの方が意外と干すスペースが取れたりしますね。
梅雨の時期は除湿器もセットで使うと効果的!
梅雨の時期は湿気がとても多いので除湿器をセットで使うと、
洗濯物も早く乾くし部屋の除湿も一緒にできるので一石二鳥です!
我が家は5年以上前に母が購入したものを譲り受けました。
今でもロングセラーのCORONA除湿乾燥機です。
微妙に昔とデザインが変わっていますが、機能的にはほとんど昔のものと同じです。
とにかく、めちゃくちゃ除湿してくれます!!
とにかく、私は機能がシンプルなのが1番!!だと思っているので、除湿と衣類乾燥さえできればOK!

母が購入してもう8年ぐらい経ってますが、一度も壊れてません。
フィルターの交換も10年は必要ないようなので、今のところまだ大丈夫。
お手入れも、タンクに溜まった水を捨てるだけなので全く問題なし。
お値段もお手頃価格なので本当におすすめです。
ちなみに、夜に干して除湿ボタンを押して寝ますが、夜中のうちにタンクに水が溜まって運転が止まってるという事はありません。
タンクが3.5リットルのビッグタンクなので大丈夫!!朝起きてもまだ半分ぐらいまでしか溜まってません。
音は、静かではないですが、気になって寝れないというぐらい煩い音でもないです。
普通の家電の生活音ぐらいです。
梅雨の時期は特に除湿器は洗濯物だけでなく家の中の除湿もしてくれるので一家に一台あると便利ですね。
終わりに
梅雨の時期は本当に洗濯物が溜まって大変ですよね。
コインランドリーに通うのもお金がかかるし、それ以上に大量の洗濯物を持って行って、乾燥機に入れて時間潰してまた持って帰って畳むというとても効率の悪いサイクルを繰り返す日々。
できれば家で済ませたいのが主婦の本音。
私はこの室内物干しスタンドと除湿器のおかげで、梅雨でも日常と同じ洗濯のサイクルでストレスなく過ごせています。
梅雨じゃなくても天気が悪い日はコインランドリーに通うことが多かったので本当に助かってます。
しかも、この物干しスタンドは布団も干す事ができるので、最近は布団を干して除湿器ガンガンつけて布団の乾燥もしていますよ!

梅雨の時期はダニも心配になるので、こういった対策もできて安心です。
ぜひ梅雨に入る前にチェックしてみてくださいね。